楽しい時間と辛い時間

同じ深夜作業でも気持ちが違う。

先日、とあるシステムの修正をするというタスクが舞い込んできたのですが、実はかなり昔に作ったシステムで、結構忘れている部分があったんですよね。でも、自分が作ったシステムにはそれなりの想い入れもあり、今だにメンテナンスをしながら使っていただけることに、有り難さも感じています。

実際に、システムを変更する前に、開発環境でいろいろと変更して、修正をしていくわけですが、一旦やり出すと、キリが良いところまでなかなか中断することができません。(どこまで何をやったか分からなくなっちゃうw) 纏まった時間を確保する、というのも時間コストが高いので、私のように、細切れにクライアントとのセッションが入る仕事をしていると、出来るときにやっておかないと難しいんですよね。

この自分の意思で「やろう」と決めてやっているタスクは全く苦にならなくて、本当に時間を忘れて、勢い睡眠時間を削ってしまうことさえあります。

ところが、実際に出来上がって、それを本番に反映させる作業もまた夜中に実施するのですが、これはもう、自分の中では「終わった仕事に付随するタスク」でしかないんですよね。

この状態になると、「眠いなぁ〜。でもやらなきゃなぁ〜。」って、結構辛くなってしまうんですよね。

今回の場合、「最後反映させて完成。そこまでしっかりやりたい」と思えてたらよかったのですが、開発環境で出来上がった時点で、自分の興味関心が薄れてしまったんですよね。

こんな風に、同じ「深夜作業」という事象ひとつとってみたときに、感じ方が違う場合、そこに実はとっても自分にとって大切な「価値観」が隠れているんです。

私の場合は「自分が納得している」という状態がとても重要な要素なんです。

こんな表現すると「そんなの誰でもそうだよ〜」と思うかも知れませんが、そうでもないんですよ。 例えば「報酬が大事」という方もいるでしょうし、「睡眠が大事」という方もいるでしょう。 報酬がよければ、ちょっとくらい自分の納得感が低くてもいいかな、とか。

よく、楽しく仕事をしたい、という表現をしますが、自分にとっての「楽しい」ってどういう状態なんでしょうね?

これを私にとって一段階掘り下げたのが「自分が納得している」という状況なんです。

あなたの「楽しい」のもう一つ下にある価値観はどんなキーワードでしょうか?

Author

有田 卓也

徹楽・ライフコーチ / ITエンジニア

1981年、兵庫県尼崎市生まれ。「自分との約束を果たす旅〜Self Bridge〜」と題したコーチングプログラムを通して、 行動と変容を実践。また、資格に拘らない、コーチングの本質的なセッション力強化にも力を入れています。

年に1回・新月の日に開催される4席限定の沖縄リトリート「原点回帰の旅」を通じて、仕事と楽しむことを両立。 どれも席数が少なく「路地裏の名店」と言われます。

パーソナル・ライフコーチング Self Bridge

思考を構造化し、現実を動かす

まず話すだけでいい。60分の無料体験セッションを受け付けています。

無料で話してみる(60分・答え不要)